流体科学研究賞は、流体科学に関する研究上の業績で独創的に富み流体科学の発展に多大な貢献をしたものと認められたものに贈られる賞です。
森西洋平教授は、乱流の非定常数値計算に適した完全保存型差分スキームの開発に関する研究が評価され、受賞に至りました。仙台で開催された国際会議ICFD2025での受賞記念講演の後、授賞式では賞状と副賞（楯と賞金）が贈られました。